年度末の配置換えがある。思いっきり整理と掃除。
使っているデスクや部屋は日ごろから不要なものはどんどん捨てている。思ったより荷物は少なかった。
使っていないところは、わけのわからない荷物があり膠着状態になる。・・・そういうことがわかった。
よかった。
"よかった探し"をしよう
今日の終わりに、今日よかった事をせめて一つ考えよう。
たとえ「無い」と思っても、無理してでも考えよう。
「今日、暖かい布団で眠ることができる。よかった。」…それでもいい。
この"よかった探し"を習慣にしよう。
このことがきっとあなたに、いい運を持ってきてくれるはず。
あなたに穏やかな強さをもたらせてくれるはず。
私は,〇年間あなたと職場を共にすることができてよかった。
今、このようにメッセージを送ることができてよかった。
ご栄転、おめでとう。あなたの行く道に幸、多かれ!
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今朝、目覚めたとき、ここ数年にないぐらい疲れ切っていた。起きるのが億劫であった。それでもいつもなら職場に行って大体「おはようございます」と挨拶を交わしているうちに元気が出てくるものなのだがそれもうまくいかないくらい疲れていた。(原因はわかっている。年度末の締め切りの連続に対応するため週末も動いていた。更に"月曜の朝にやることリスト"も満杯であった。)
しかし、元、同じ職場にいた仲間が異動するということで上記のメッセージ文を書いているうちに調子が戻ってきた。
他人を励ますつもりが、自分が励まされていたのかもしれない。
よかった。
上記の文の前半のネタは・・・和田裕美氏の話の中によく出てくる内容である。
この考え方にめぐりあっていてよかった。