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2019年6月9日日曜日

自動車にキルスイッチ(エンジン非常停止スイッチ)をつける研究を!


車の暴走事故
事故に巻き込まれた方々と、そして運転手と助手席の方もさぞ怖かったかと思う。

私が以前乗っていた2ストロークのオフロードバイクにはキルスイッチが付いていた。
万が一、エンジンが暴走した時に点火プラグへの電源を切りエンジンを停止させるスイッチである。単純で安価である。
そのようなものを車に付ける研究をお願いしたいと思う。
・付ける場所は運転席と助手席の間、運転席側。但し助手席からも手を伸ばすことができる位置。
・黄色と黒の虎縞模様や赤で少し目立たせる。
・不用意に作動させないよう非常ベルの様に割ることが可能な透明プラスチック封印しておく。
・誤作動させてしまったときに簡単に復旧できるよう押しボタンではなくトグルスイッチにする。

もちろん、車はブレーキをかけないと減速しない。
しかし、これがあれば少なくとも加速はしなくて済む。暴走はしなくて済む。
そうすれば1秒稼ぐことができるかもしれない。1秒あれば次のチャンスを取り戻すことができるかもしれない。

現代の車は操舵や制動もエンジンからエネルギーを貰っており、単純にエンジンを止めるわけにはいかないだろう。
高速道路で4ストロークエンジンを停止させるとどの程度エンジンブレーキが利くのだろう。かえって危険かもしれない。
スイッチの位置は助手席からも操作できる位置がいい。しかし操舵の邪魔にはならないよう、人間工学の側面の研究も必要。
それも含めて研究をお願いしたい。

「技術は夢を叶えるために。みんなの笑顔のために。」

キルスイッチ kill switchとは
非常時にエンジンを緊急停止させる。
非常時とは
・アクセルが戻らない場合
・メインキーをOFFにできずにエンジンを停止させることとが出来ない場合
・エンジン暴走時

参考ページ
https://matome.response.jp/articles/2700
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81