無性に不安になるときがある。自信をつけたいときがある。
自分に自信をつけたいと思う。
自信とは“自分が信じるに足る人間である”と知ること。
自信をつけるためには「自分で決めて自分で実行する」という事を練習するといい。
最初は「朝起きたら布団の中で背伸びをする」といった簡単な事でいい。
要は自分で決めて自分で実行する事。
そうして「自分ってけっこうやるじゃん」の感覚を掴んでいく。
課題は最初は簡単なものからはじめ、物足りなくなってきたら増やしていけばいい。
毎日、毎日これを行い
「自分って自分で決めて自分で実行することが出来るんだ」と自分にしみこませていく。
小さな事から始めよう。
自分で決めて自分で実行する。
そして、実行したことについては自分を必ず誉めてあげる。
「ナンテ馬鹿馬鹿シイ事ニ時間ヲ使ッテシマッタンダ」とはくれぐれも思わないこと。
「ナンテ馬鹿馬鹿シイ事ニ時間ヲ使ッテシマッタンダ」とはくれぐれも思わないこと。
「もっといい方法があったかも」と思ったら
「あの時は、あの時の条件でこれを選んだのだ。いい学びをした。」と思えばいい。